
この記事のまとめ
「また会議の録音止め忘れた…」「ボットが参加して参加者がドキッとした…」
【2026年】Granola(グラノーラ)完全ガイド!会議ボット不要の「AIノートパッド」で議事録の悩みを解決
「また会議の録音止め忘れた…」「ボットが参加して参加者がドキッとした…」
ZoomやGoogle Meet を使ったオンライン会議。録音して議事録を作ろうとすると、つまずくことが多いです。
そこでおすすめなのが Granola(グラノーラ) です。
一言でいうと、「会議にボットを参加させずに、あなたが取った粗略なメモをAIが完璧な議事録に仕上げる」AIノートパッド です。
この記事では:
- Granola とは何か(他ツールとの決定的な違い)
- 実際の使い方(ステップ解説)
- 料金プラン(無料の範囲は?)
- Otter・Fathom・Fireflies など競合5選との比較
- メリット・デメリット
- おすすめの使い方
を、初心者にもわかりやすく全部解説します。
Granola とは?ボット不要の仕組み
Granola は、2023年にロンドンで創業された AI ミーティングノートツールです。
最大の特徴は、会議にボットを参加させない ことです。
従来のツールとの決定的な違い
Otter や Fathom などの多くのツールは、専用のボットを会議に参加させて 発言を録音・文字起こしします。しかし Granola は違います。
| 項目 | Granola | Otter/Fathom等(ボット型) |
|---|---|---|
| 会議への参加 | ボット不要(ローカルで音声を拾う) | ボットが参加者として入室 |
| 使い方 | 自分で粗略なメモを取る → AIが補完 | 勝手に文字起こし |
| 参加者の心理的ハードル | なし(普通の会議と同じ) | 「録音されてる」と緊張する場合あり |
| 出力 | メモ+AI整理済み議事録 | 自動文字起こし+要約 |
Granola は、「人間が考え、AIが補完する」 という設計です。だからこそ「自分のメモが残る」のが強みです。
実際の使い方(ステップ解説)
ステップ1:アプリをインストール
Mac または Windows 用のデスクトップアプリをダウンロードします。ブラウザ版もありますが、音声取得の安定性はアプリが有利です。
ステップ2:会議を始める
Zoom・Google Meet・Teams など、どの会議ツールでも使えます。Granola を開いたまま会議を始めるだけです。
ステップ3:粗略なメモを取る
重要だと思ったキーワードを、完璧な文章でなくていいので タイピングします。例えば:
- 予算はQ3までに決定
- 山田さんが競合調査担当
- 次回は来週金曜
ステップ4:AIが議事録を完成させる
会議終了後、Granola が録音した音声+あなたのメモをもとに、読みやすい議事録を生成します。メモにない発言も拾って補完してくれます。
ステップ5:編集・共有
Notion・Slack・HubSpot などへ連携(Businessプラン以上)。Markdown でコピーもできます。
料金プラン
Granola は 3つのプラン があります。
| プラン | 価格 | 主な内容 |
|---|---|---|
| Basic(無料) | ¥0 | 会議無制限・AI議事録生成・履歴30日制限 |
| Business | $14 / user / 月 | 無制限履歴・Notion/Slack/HubSpot/Zapier連携・高度なAIモデル |
| Enterprise | $35〜 / user / 月 | SSO・組織単位の設定・AI学習オプトアウト |
無料プランが本当に使える のがポイント。会議回数に上限はなく、30日以内の履歴なら全機能が使えます。まずは無料で試してから有料化を検討できます。
競合5選との比較
AI議事録ツールは Granola 以外にもたくさんあります。主要5つと比較します。
| ツール | 方式 | 無料プラン | 最低有料 |
|---|---|---|---|
| Granola | ボット不要・自分メモ補完 | あり(会議無制限) | $14/月 |
| Otter.ai | ボット参加・自動文字起こし | あり(月300分) | 約$10/月〜 |
| Fathom | ボット参加・録画も | あり(個人利用) | 約$19/月〜 |
| Fireflies.ai | ボット参加・CRM連携重視 | あり(限定) | 約$10/月〜 |
| Read.ai | ボット参加・分析機能 | あり(限定) | 約$15/月〜 |
Granola の独自性は、「ボットを入れない」+「自分のメモが主役」 という点。プライバシーや自然な会議進行を重視する人に向いています。
メリット・デメリット
メリット
- ボット不要で参加者がリラックス(録音されてる緊張がない)
- 自分のメモが残るので、後で文脈を思い出しやすい
- 無料で会議無制限(他は分数・回数制限が多い)
- Mac/Windows アプリで音声取得が安定
- Notion 等との連携でワークフローに組み込みやすい
デメリット
- 自分でメモを取る手間が必要(完全放置はできない)
- 無料プランの履歴が30日で消える
- 日本語対応は十分だが、英語環境ほど最適化されていない場合あり
- チーム全体の録画・分析には向かない(個人向け設計)
おすすめの使い方(自分なりに考える)
Granola を単なる「文字起こし代わり」にするだけではもったいないです。効果的な使い方を提案します:
-
決定事項だけメモる 「 Who・What・When」だけタイプ。AIが文脈を補完してくれるので、細かい説明は不要です。
-
アクションアイテムを自分で書く 「次回は山田さんが競合資料を持参」のように、自分が動くべきことをメモ。Granola がそれを ToDo 形式に整えてくれます。
-
会議後に5秒で振り返る 生成された議事録をざっと読み、修正があれば加筆。これだけで「会議の成果」が資産になります。
-
Notion にそのまま保存 Business プランなら連携設定を一度行うだけ。チームのナレッジベースが自動更新されます。
よくある質問(FAQ)
Q1. 本当に無料で使える?
はい。Basic プランは会議回数無制限で無料です。ただし議事録の履歴は30日で削除されるため、長期保存したい場合は Business プラン(月$14)が必要です。
Q2. ボットを入れないと、ちゃんと録音できる?
はい。デスクトップアプリが会議の音声をローカルでキャプチャします。Zoom 等のアプリが立ち上がっていれば、マイク・スピーカー両方の音を拾います。
Q3. 日本語の会議でも使える?
使えます。日本語の発言も文字起こし・要約に対応しています。英語とのバイリンガル会議も問題なく処理します。
Q4. Otter や Fathom とどっちがいい?
「ボットが参加するのが嫌」「自分のメモを残したい」なら Granola。「完全自動で手を動かさず文字起こしが欲しい」なら Otter/Fathom 系が向いています。用途で選びましょう。
Q5. チームでの使い方は?
Business プラン以上でチームフォルダ・CRM連携が使えます。ただし「全員の発言を管理者が監視」するような使い方には向かない(個人が自分のメモを取る設計)ので注意が必要です。
まとめ
Granola は、会議にボットを入れず、自分の粗略なメモをAIが完璧な議事録に仕上げる AIノートパッドです。
- ボット不要で自然な会議進行
- 無料で会議無制限(履歴30日)
- 自分のメモが主役だから文脈が残る
- Business $14/月で連携充実
「録音ボットが苦手」「自分のメモを残したい」という人には、2026年いちばんの選択肢 の1つです。
まずは無料プランで、明日の会議から試してみてください。
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