
この記事のまとめ
「noteでブログを書いているけど、海外にも展開したい」 と思ったことはないだろうか。
【2026年】noteの海外版5選を徹底比較!KaryaKarsa・Ghost・Ko-fi・Medium・Substackの選び方
「noteでブログを書いているけど、海外にも展開したい」 と思ったことはないだろうか。
note.comは日本で圧倒的な人気を誇るクリエイタープラットフォームだ。無料で記事を公開し、有料販売・メンバーシップ・投げ銭で収益化できる手軽さが魅力。
しかし海外には、noteと同じコンセプトでありながら 異なる強みを持つプラットフォーム が複数存在する。この記事では、Grok(xAIのAI)が調査した5つの海外プラットフォームを、noteユーザー視点で徹底比較する。
この記事でわかること
- noteに似た海外プラットフォーム5つの特徴と違い
- 各プラットフォームの収益化方法・手数料
- noteユーザーが海外進出するならどれを選ぶべきか
- 複数プラットフォームを併用する戦略
そもそもnoteとは
おさらいしておくと、noteは「書くことではじめる、新しいメディア」だ。
- 無料で記事を公開できる
- 有料記事(値段は自分で設定)を販売できる
- 月額メンバーシップで定期収益を得られる
- 「スキ」による投げ銭機能がある
- 手数料は有料販売で約10%(決済手数料別)
この「手軽に公開+収益化」のモデルは、海外にも同じようなプラットフォームが存在する。それぞれ得意分野が違うので、自分の目的に合ったものを選ぶのが重要だ。
5つのプラットフォームを徹底解説
1. KaryaKarsa — 東南アジアのnote
KaryaKarsaは東南アジア(特にインドネシア)向けのクリエイター支援プラットフォーム。
noteとの最大の違いは 「作品販売に特化している」 点。小説・短編・コミック・オーディオブック・教育コンテンツなど、デジタル作品をスナックサイズで販売できる。
主な特徴
- 小説・コミック・オーディオブックなどストーリー系に強い
- iOS/Androidアプリ対応でモバイルファースト
- 現地決済(GoPay、OVO、Dana、QRIS、コンビニ決済)が充実
収益化
- デジタル作品の直接販売(価格は自由設定)
- ファンからの継続サポート(月間収入化)
手数料: 10%(クリエイターが90%受け取り)。引き出し時に銀行手数料が別途発生。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| URL | karyakarsa.com |
| 拠点 | インドネシア |
| タイプ | デジタル作品販売+ファンサポート |
こんな人におすすめ
- 小説・ストーリー系の作品を東南アジア市場に販売したい
- noteに近い「作品販売+ファンサポート」モデルを求めている
注意点
- 日本語非対応(主にインドネシア語・英語)
- 日本からの利用はややハードルが高い
2. Ghost — 自分のメディアを完全所有したい人向け
Ghostはnoteと決定的に違う。noteがプラットフォームの中に記事を書くのに対し、Ghostは 自分のドメインで完全にコントロールできるメディアを作る ためのツールだ。
オープンソースで開発されており、ブログ+ニュースレター+メンバーシップが一体化している。
主な特徴
- 美しいエディタと完全なデザイン制御(テーマを自由にカスタマイズ可能)
- 無料/有料メンバーシップ、メールニュースレター配信が標準搭載
- 自己ホスト(無料)またはGhost(Pro)のマネージドホスティングを選択可能
- ドメイン・ブランディング・データを完全に所有できる
収益化
- 有料サブスクリプション(月額・年額の複数ティア設定可能)
- メンバー限定コンテンツ
料金(Ghost Proの場合)
- プラットフォーム手数料: 0%(Stripe決済手数料のみ約3%)
- ホスティング料金:
- Starter: $15/月(基本機能のみ、有料サブスク不可)
- Publisher: $29/月(有料サブスク・カスタムテーマ対応)
- Business: $199/月(チーム向け)
- 自己ホストならサーバー代のみ(VPSで月$5〜)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| URL | ghost.org |
| 拠点 | アメリカ(オープンソース) |
| タイプ | プロフェッショナル出版プラットフォーム |
こんな人におすすめ
- 自分のサイト+メールリストを完全に所有したい人
- 独立系ライター・ジャーナリスト・プロのクリエイター
- 長期的にメディアを育てたい人
注意点
- noteよりプロフェッショナルで拡張性が高いが、初期設定に技術的ハードルあり(自己ホストの場合)
- 発見性は低い(自分でトラフィックを集める必要がある)
3. Ko-fi — 投げ銭に特化した超シンプルプラットフォーム
Ko-fiはnoteの「スキ(投げ銭)」機能に最も近いプラットフォーム。名前の由来は「Buy me a coffee(コーヒーをおごる)」。
主な特徴
- プロフィールページを3分で作成可能
- チップ(投げ銭)、メンバーシップ、ショップ(デジタル/物理グッズ)、コミッション(依頼制作)がすべて可能
- とにかく低ハードルで始められる
収益化
- 一回限りのチップ(投げ銭)
- 定期メンバーシップ(限定コンテンツ付き)
- デジタル商品販売・コミッション
手数料: 約5%(トランザクションごと)。決済は直接PayPalまたはStripeアカウントに入金される。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| URL | ko-fi.com |
| 拠点 | イギリス |
| タイプ | クリエイター支援・投げ銭 |
こんな人におすすめ
- シンプルに投げ銭や柔軟なサポートが欲しい
- アーティスト・イラストレーター・ストリーマー・小規模クリエイター
- noteの「スキ」機能をもっと発展させたい
注意点
- 大規模な記事公開や発見性はMediumやSubstackほど強くない
- あくまでサポートを受ける場所であり、ブログプラットフォームではない
4. Medium — とにかく多くの人に読まれたいなら
Mediumは世界最大級のライティングプラットフォーム。noteと同じく、誰でも簡単に記事を公開できる点が最大の魅力。
主な特徴
- 洗練されたエディタ(本当に書きやすい)
- 強力な発見性(アルゴリズム・ネットワーク効果で記事が拡散されやすい)
- コミュニティ機能(拍手・コメント・フォロー)が充実
収益化(Medium Partner Program)
- Mediumの有料メンバーが読んだ読了時間に応じて分配金を受け取る
- 2026年現在、外部トラフィック・検索・メール経由の貢献も評価対象に
- バズ(バイラル)しやすい反面、収益は予測しにくい
手数料: 実質なしに近い(プラットフォームは読者から月額会費を集め、作家に分配する仕組み)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| URL | medium.com |
| 拠点 | アメリカ |
| タイプ | ライティングプラットフォーム |
こんな人におすすめ
- とにかく多くの人に読んでもらいたい
- 英語圏で露出を増やしたい
- SEOや集客の手間を最小限にしたい
注意点
- 読者リスト(メールアドレス)の所有権が弱い(アルゴリズム依存)
- 収益は不安定になりやすい
- 日本語での読者層は限られる
5. Substack — ニュースレターで安定収益を狙う
Substackはニュースレター(メールマガジン)に特化したプラットフォーム。noteともMediumとも違い、読者との直接的な関係をメールで築くことに重きを置いている。
主な特徴
- ニュースレター形式の投稿がメイン
- Notes機能(X/Twitter的な短い投稿)で成長支援
- 推奨機能やネットワークで新規読者を獲得しやすい
- メールリストを完全に所有できる(エクスポート可能)
収益化
- 無料/有料ニュースレター(クリエイターが価格設定)
- 有料購読者がメイン収益源
手数料: 10% + Stripe決済手数料(約2.9%+固定費)。合計でクリエイターの手取りは約84〜87%。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| URL | substack.com |
| 拠点 | アメリカ |
| タイプ | ニュースレター特化プラットフォーム |
こんな人におすすめ
- 定期的に読者とつながり、安定した定期収益を得たい
- ニッチな専門家・ジャーナリスト・ライター
- 直接的なファン関係を重視する
注意点
- ニュースレター形式がメインなので、単発の記事公開には向かない
- 収益化には一定数の購読者が必要
比較まとめ表
| プラットフォーム | 主な強み | 収益の安定性 | 手数料(目安) | 発見性 | おすすめの人 |
|---|---|---|---|---|---|
| KaryaKarsa | デジタル作品販売(特にストーリー) | 中〜高 | 10% | 中 | 東南アジア市場・小説系クリエイター |
| Ghost | 完全コントロール・ニュースレター | 高 | 0%(ホスティング別) | 低〜中 | 自分のメディアを作りたい人 |
| Ko-fi | 柔軟なサポート・低ハードル | 中 | 約5% | 低 | アーティスト・投げ銭重視 |
| Medium | 発見性・簡単公開 | 低〜中 | ほぼなし | 高 | 多くの人に読まれたい人 |
| Substack | メールリスト・定期収益 | 高 | 10%+決済手数料 | 中〜高 | 安定収益・ファン関係重視 |
目的別おすすめ
気軽に書いて多くの人に読まれたい
→ Medium
SEOや集客の手間をかけずに、記事を公開するだけで読者が来る。発見性は5つの中でダントツ。ただし収益は不安定。
安定した定期収入とファン関係を重視
→ Substack または Ghost
両方ともメールリストを軸にしたビジネスモデル。Substackは手軽、Ghostは完全コントロール。どちらも長期的なメディア構築に向いている。
デジタル作品(小説・コミックなど)を直接販売したい
→ KaryaKarsa
特に東南アジア市場を狙うなら有力な選択肢。ただし日本語非対応なので、英語またはインドネシア語である程度カバーできる必要がある。
シンプルに投げ銭・柔軟なサポートが欲しい
→ Ko-fi
手数料5%は最安クラス。noteのスキをもっと収益に繋げたい場合に最適。アーティストやストリーマーに特に人気。
完全に自分のメディアを所有したい
→ Ghost
ドメイン・データ・デザイン・メールリスト、すべてを完全にコントロールできる。長期的に最も安定した選択肢だが、初期設定に少し技術力が必要。
ベストな戦略:複数プラットフォームの併用
多くの海外クリエイターは 複数のプラットフォームを併用している。以下が現実的な戦略だ:
Medium + Substack(もっとも一般的)
Mediumで新規読者を獲得(発見性が高い)
→ Substackに誘導してメールリストを構築
→ Substackで定期購読収益を得る
Ko-fi + Substack(クリエイター向け)
Ko-fiで気軽な投げ銭やグッズ販売
Substackで深い記事と定期収益
両方のリンクをSNSでシェア
Medium + Ghost(本気でメディアを作りたい人向け)
Mediumで露出を獲得
Ghostで完全自社メディアを運営
Mediumの読者をGhostのメールリストに誘導
noteユーザーが最初に選ぶべき1つ
これから海外展開を始める日本人クリエイターへのアドバイス:
最初の1つは Substack がおすすめ。
理由は3つ:
- 設定が簡単 — メールアドレスだけで始められる
- ニュースレター形式 — 日本人にはメルマガの感覚で理解しやすい
- 発見性と収益性のバランスが良い — Mediumほど不安定ではなく、Ghostほど技術的ではない
慣れてきたらMediumを追加して発見性を高め、さらに余裕があればGhostに移行する。スモールスタートで確実に、が鉄則だ。
よくある質問(FAQ)
これらのプラットフォームは日本語で使えますか? MediumとSubstackは日本語記事の投稿に対応しています。Ghostも日本語テーマが存在します。Ko-fiは英語が基本ですが、プロフィールを日本語で書くことは可能です。KaryaKarsaは主にインドネシア語・英語対応です。
noteと併用できますか? はい。全く問題ありません。noteは日本語読者向け、SubstackやMediumは海外読者向け、という使い分けが一般的です。
収益化するにはどれくらいの読者が必要ですか? Mediumは数百人のフォロワーから収益化可能ですが、安定収入には数千人の購読者が必要です。Substackは100人程度の有料購読者でも月$500〜$1,000の収益になり得ます。Ghostは自己ホストなら読者0からでもコストはサーバー代のみです。
海外プラットフォームで日本語の記事は読まれますか? Mediumには日本語の読者コミュニティがあります。Substackも日本語ニュースレターは増えています。ただし英語の方がリーチは格段に広がります。
複数のプラットフォームを管理するのは大変では? 始めは1つに絞るのがおすすめです。慣れてから、公開済みの記事を他のプラットフォームにも転載する(クロスポスト)方式で広げていきましょう。
参考リンク
- KaryaKarsa
- Ghost
- Ko-fi
- Medium
- Substack
- note.com
- 元のGrok会話: Grokの会話 / X
公開日: 2026-07-07 | カテゴリ: SaaS 本記事はアフィリエイトリンクを含みません。各プラットフォームは無料または無料トライアルで始められます。
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