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【2026年】Grok 4.5完全解説!Opus級の性能でコストは1/4、xAIの新モデルをDeepSeek V4と徹底比較
AIモデル·1分で読了

この記事のまとめ

> 💡 結論:Grok 4.5は「Opus級の性能 × 半額以下のコスト × 2倍のトークン効率」を実現した、2026年最強のコスパモデルです。

💡 結論:Grok 4.5は「Opus級の性能 × 半額以下のコスト × 2倍のトークン効率」を実現した、2026年最強のコスパモデルです。

2026年7月8日、xAI(SpaceXAI)が Grok 4.5 を正式リリースしました。

Elon Musk自身が「Opus-class modelでありながら、より速く、よりトークン効率が高く、低コスト」と宣言。発表と同時に Cursor・Grok Build・SpaceXAI Console・OpenRouter で即座に利用可能になりました。

この記事では、Grok 4.5の性能・料金をDeepSeek V4 Flash・Fable 5・Opus 4.8・GPT-5.5と徹底比較し、実際の使い方まで解説します。


🚀 Grok 4.5とは?3行で

項目内容
リリース日2026年7月8日
開発元xAI(SpaceXAI)— Elon Musk
API料金入力 $2/100万トークン、出力 $6/100万トークン
コンテキスト500Kトークン
利用可能な場所Grok Build / Cursor / SpaceXAI Console / OpenRouter
トークン効率Opus 4.8比で4.2倍(同じタスクをより少ないトークンで処理)
出力速度80トークン/秒
トレーニング数万台のNvidia GB300 GPU、Cursorトレーニングデータ補完

💰 全モデル料金比較(これが一番大事)

Grok 4.5の最大の武器は圧倒的なコストパフォーマンスです。

出力料金比較(1Mトークンあたり)

モデル入力(1Mトークン)出力(1Mトークン)Grok比(出力)
DeepSeek V4 Flash$0.15$0.600.1x(Grokより安い)
GLM-5.2(最安)$0.57$1.800.3x(Grokより安い)
MiMo-V2.5$0.15$0.600.1x(Grokより安い)
⚡ Grok 4.5$2$61x(基準)
OpenAI Luna$1$6同価格
Opus 4.8$5$254.2x
GPT-5.5 / 5.6 Sol$5$305x
Claude Sonnet 4.6$5$152.5x
Fable 5$10$508.3x

💡 DeepSeek V4 Flashとの比較

DeepSeek V4 Flashは出力$0.60/100万トークンで、Grok 4.5($6)の1/10の価格です。

ただし、性能帯が全然違います。 DeepSeek V4 Flashは軽量モデル、Grok 4.5はOpus級のハイエンドモデル。同じ性能帯で比較すると:

比較対象Opus 4.8比コストGrok 4.5の優位性
vs Fable 583%安いFable 5($50)→ Grok 4.5($6)
vs GPT-5.580%安いGPT-5.5($30)→ Grok 4.5($6)
vs Opus 4.876%安いOpus 4.8($25)→ Grok 4.5($6)

さらに、Grok 4.5はトークン効率がOpus 4.8の4.2倍。つまり同じタスクをより少ないトークン数で完了します。実質コストはOpus 4.8の約1/4になります。

💰 実質コスト比較(同じタスクを処理した場合):

  • Fable 5: $50(出力トークン)
  • Opus 4.8: $25
  • GPT-5.5: $30
  • Grok 4.5: $6(!)
  • Grok 4.5(トークン効率考慮): 実質$1.43(!!)

📊 ベンチマーク比較:性能はどうなの?

xAIが公開したベンチマーク結果を見てみましょう。

コーディングベンチマーク

モデルDeepSWE 1.1Terminal Bench 2.1SWE Bench Pro
Fable 5(max)70%84.3%80.4%
GPT-5.5(xhigh)67%83.4%58.6%
Opus 4.8(max)59%78.9%69.2%
Grok 4.553%83.3%64.7%
GLM-5.244%81.0%62.1%

注目ポイント

🔹 Terminal Bench 2.1(実 CLI タスク) Grok 4.5は 83.3% で、Fable 5(84.3%)とGPT-5.5(83.4%)にわずか1ポイント差まで迫っています。コマンドライン操作の実用的なタスクでは、最上位モデルとほぼ互角です。

🔹 DeepSWE 1.1(実GitHub Issue解決) Fable 5(70%)やGPT-5.5(67%)には及ばないものの、Opus 4.8(59%)に近いスコアをマーク。価格差を考えれば十分納得の性能です。

🔹 SWE Bench Pro(高難易度エンジニアリング) Grok 4.5は 64.7% でOpus 4.8(69.2%)とGLM-5.2(62.1%)の間。Opus 4.8とほぼ同等と言える性能です。

Elon Muskの見解

「社内評価では、Grok 4.5はOpus 4.7とおおよそ同等の性能。ただし、はるかに高速で低コスト。性能・速度・コストの組み合わせが競争力の源泉だ

— Elon Musk(2026年7月8日)


🧠 なぜGrok 4.5は安いのか?

理由1:トークン効率の革命

xAIの発表で最も重要なのは 「トークン効率がOpus 4.8の4.2倍」 という点です。

つまり、同じタスクを処理するのに必要なトークン数が 1/4以下 で済みます。基本料金が安い上に、使うトークン数も少ないので、実質コストは他社の1/4〜1/8になります。

理由2:トレーニング最適化

  • 数万台のNvidia GB300 GPUでトレーニング
  • 大規模なデータフィルタリング・重複除去を実施
  • Cursorトレーニングデータを補完的に使用(コーディング性能特化)
  • 強化学習では数十万のソフトウェアエンジニアリングタスクを自動スコアリング

理由3:非同期トレーニングインフラ

エージェンティックな実行(数時間かかる自律タスク)と並行してトレーニングを継続できる独自インフラを構築。これにより、実世界のタスクで効率的なモデルを短期間で開発できました。


🎯 こんな人におすすめ

ユーザータイプおすすめモデル理由
コスパ重視の開発者Grok 4.5Opus級の性能でコスト1/4。普段遣いに最適
バッチ処理・大量APIDeepSeek V4 Flash0.15ドル/100万トークン。軽量タスクには最安
最高品質が必要Fable 5全ベンチマークでトップ。コスト無制限なら
コーディングAIエージェントGrok 4.5Terminal Bench 83.3%。Cursor連携も可能
予算重視の中堅企業Grok 4.5 or GLM-5.2性能とコストのベストバランス

🚀 始め方

Grok 4.5はリリース即座に複数のプラットフォームで利用可能です。

方法1:SpaceXAI Console(ダイレクト)

# API経由で直接呼び出し
curl -X POST https://api.x.ai/v1/chat/completions \
  -H "Authorization: Bearer $XAI_API_KEY" \
  -H "Content-Type: application/json" \
  -d '{
    "model": "grok-4-5",
    "messages": [{"role": "user", "content": "Hello"}]
  }'

方法2:OpenRouter経由

OpenRouterでも即座に利用可能。OpenRouterの負荷分散・フォールバック機能も使えます。

方法3:Cursor

Cursorのモデル選択から直接Grok 4.5を選択可能。

方法4:Grok Build

XのGrok Build機能からも直接利用できます。


📋 まとめ

Grok 4.5が示したもの:

✅ Opus 4.8と同等の性能(特にTerminal BenchではFable 5に1ポイント差) ✅ 出力$6/100万トークン — 競合の1/4〜1/8のコスト ✅ トークン効率4.2倍 — 使うトークン数も少ない ✅ 出力速度80トークン/秒 — 高速生成 ✅ 500Kコンテキスト — 長文タスクも対応

DeepSeek V4 Flashと比較すると:

  • 料金はDeepSeek V4 Flashの10倍だが、性能帯がまったく違う
  • DeepSeek V4 Flashは軽量モデル、Grok 4.5はOpus級
  • 同じOpus級のFable 5比で83%安いのがGrok 4.5の真の価値

つまり:Opus級のモデルを使いたいなら、Grok 4.5が2026年7月時点で最もコスパの良い選択肢です。

👉 xAI公式発表: Grok 4.5 Announcement 👉 APIドキュメント: SpaceXAI Docs - Grok 4.5 👉 OpenRouter: Grok 4.5 on OpenRouter 👉 Artificial Analysis: Grok 4.5 Benchmarks


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